最終更新日:2017年8月21日
授業科目名 |
労働法研究第二(6限目) |
履修コース |
研究者 |
講義題目 |
労働判例の展開を学ぶ |
授業区分 |
前期 |
担当教員 |
野田 進 |
単位数 |
2単位 |
教 室 |
1研 |
科目区分 |
修士課程 |
履修条件 |
労働法の基本知識を有すること。 |
授業の目的 |
労働法の重要論点について、判例法理の展開を学ぶ。 すなわち、労働法の重要論点について発展の流れを理解する。それにより、判例法理を無批判に受容するのではなく、分析的・批判的視点で捉える力を身につける。 |
授業の概要・授業計画 |
授業参加者は、特に自分が修士論文等において取り組んでいるテーマについて、判例の展開を解説し、そこに生じた理論的課題を摘出して検討する。 |
授業の進め方 |
授業参加者の報告に対して、研究会方式でディスカッションする。 それらを通じて、各問題について理解を深める。 |
教科書及び参考図書等 | 参考図書:野田進・豊川義明『判例チャートから学ぶ労働法』(2011,法律文化社) |
成績評価の方法・基準 | 報告内容および平常点による。 |
その他(質問・相談方法等) |