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皆さんこんにちは!GVプログラム1期生の荒岡草馬です。
後期が始まってしばらくたち、法学部の授業や世界展開のゼミなどでとても充実した日々が続いています。今日は、前の2人に引き続き、今年の夏にあった東南アジアへの派遣プログラムについて、簡単に報告したいと思います。
私は、後半のグループに参加し、9月20日から29日までの10日間、マレーシアとタイの2か国を訪れました。
派遣前半に訪れたマレーシアでは、現地の高校を訪問して日本文化に関する発表をしたり、世界文化遺産に登録されている街を巡ったりました。また、マラヤ大学の学生との交流の中で、マレーシアの食事や宗教、文化などに関して教えてもらいました。
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派遣の後半は、タイのバンコクに向かいました。バンコクにあるチュラロンコン大学で、私たちのグループは”How to make heritage”というテーマでプレゼン発表を行い、遺産でないものをどのようにして遺産にするかについて現地の学生と意見を交わしました。
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派遣全体を通して、プレゼンの準備などきつい場面もありましたが、その一方で現地の学生と絆を深められたことや、現地でしか味わえない文化や慣習などを知ることができ、とても実りの多い10日間を過ごすことができました。この派遣で得た経験を、今後の学業や自分の将来に活かしてきたいと思います。
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